【食文化#2】焼肉屋に長蛇の列。赤羽の食べ放題ランチがある。
腹一杯!どうも、かげです。
”赤羽に平日休日問わず午前中から列をなす焼肉屋がある”らしく急いで行ってきた。まずは感想から「元取れてるのか?旨すぎんべ」
神保町食肉センター 赤羽店
赤羽駅の東口から徒歩2分と”超駅近”に人気の食べ放題焼肉がある。僕が到着したのは開店15分前の11:15。水曜日にもかかわらず早くも行列ができていた。
本日は生憎の雨。平日&雨天のコンディションの中だが待つお客さんの期待と空腹が見て取れた。
列の中には若い方からサラリーマンまで層は広い。ソワソワしたお客さんは見かけず常連客が多いように感じた。女性客もちらほら。
開店前には店員さんが店内でのルール説明と最初のオーダーを取ってくれた。初心者は僕だけ?だったみたいで、ルール説明は僕だけ受けていたと思う。地元客に混じって味わう店。ラーメン二郎みたい。
神保町食肉センター 赤羽店
[月・火・木・金・土・日]
ランチ:11:00〜15:00
ディナー:17:00〜23:30 LO23:00
定休日:無休!
アクセス:JR京浜東北線 / 赤羽駅(東口) 徒歩2分(150m)
電話:03-6903-8129
ランチ食べ放題(45分)¥970(税込)!
肉を食らうまで(オーダーの仕方)
店内に入る前にA〜Cをまずは頼むシステム。人気店なのでオペレーションが徹底されているのが伺える。
A:モモ(塩味)、ネックピートロ(ミソ味)
B:モモ(タレ味)、ネックピートロ(ミソ味)
C:ハツ(塩味)、レバー(塩味)
AとBは肉2種類の味が違う。Cのみレバー類の2種盛りの展開。レバーが食べられない人が多いからCだけで展開していると読んだ!(違うかも…?)
ちなみに僕もレバーが苦手なのでCは注文しない。
最初のみA〜Cの中から選んで注文するのだが、1皿目を食べ終われば、あとは組み合わせ自由。注意としては味付けは元々しており肉の種類によっては”塩味しかない”などもある。タレのみの注文はない。
最初に注文したお肉2種盛りとご飯、ワカメ入りスープ、オニオンサラダが入店時に既に置かれていた。牛丼チェーンよりも早い0秒提供!これが人気焼肉店の最適解か!すごい。
お肉はもちろん、ご飯もスープもサラダもおかわり自由。これで¥980は相当お得。食べる前から金額面で大満足を食らう。
実食
焼く前の肉(A:モモ(塩味)、ネックピートロ(ミソ味))がこちら。新鮮な色をしている。なんでも、肉の卸売から直接仕入れており価格は安いのに良質な肉を提供できているとのこと。
一皿の内半分を鉄板に乗っけてみる。乗せて3秒後の写真であるがもう焼けてきている。
肉自体が薄くスライスされており、鉄板に乗せたらもう焼けてるのループに突入。急いで食べましょうか。
キャンプファイヤー!ではないんですよ。脂がのっているので焦げやすい。奥のレバーで火力を弱火にするぐらいがちょうど良い。初心者は僕のように焦げ肉から学ぶスタイルでも良いだろう。
インスタ映えを狙って斜め45度パシャリ。白飯バウンドでネックピートロ(ミソ味)を頂く。
味付けは濃い目で白飯がすすむ。肉の味もタレの奥に感じられ食べ放題の安っぽさは微塵も感じなかった。むしろ高級店のような甘い脂が感じられる。
限定の塩麹トリも注文。肉がキツくなってきた時にこいつはイイゾ!脂っぽくなくさっぱりしていて食べやすい。塩麹の深い味わいが食欲を回復させてくれた。
正直、肉だけだと2皿が限界だった。歳ですかね
最初のキャンプファイヤーだった事もあるが、肉を焼くとどうしても鉄板が焦げ付いてくる。しかし、鉄板交換は無し。終盤は焦げの味を少し感じつつ食べすすめた。
開始35分になったらラストオーダー。終了10分前の合図だ。ラストオーダー前に退店するお客さんもいらっしゃる。正直お腹いっぱいで追加注文はしなかった。
まとめ
ランチの支払いは現金かPayPayのみ。ディナー営業時間はクレジットカードも使える。支払いでまごまごしないよう注意しよう。
味は食べ放題のレベルより上だった。食べ放題じゃない焼肉屋で出てきても納得の肉質。ただ、薄くスライスされているので食べ応えは少ない。量でカバーしていく感じ?
赤羽駅から超近い人気焼肉店。ランチは45分¥970(税込)で食べ放題。是非行ってみて欲しい。
神保町食肉センター 赤羽店
[月・火・木・金・土・日]
ランチ:11:00〜15:00
ディナー:17:00〜23:30 LO23:00
定休日:無休!
アクセス:JR京浜東北線 / 赤羽駅(東口) 徒歩2分(150m)
電話:03-6903-8129
赤羽にいく時はまた行くかな〜