「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」レビュー
どうも、かげです。
六本木ヒルズにPIXARの展覧会が登場です!
PIXAR好きにはたまらない内容となっていました。
体験型の展覧会になっているので、飽きることなく見ることができます。
そして、完全にデートスポット!
リア充が眩しかった!
「国立新美術館」がてら、ができる
六本木ヒルズはもちろん六本木。
国立新美術館も六本木。
歩いて行ける距離感です!徒歩10分!
せっかく六本木に行くのであれば、セットで遊びに行くのがおすすめ。
PIXARのひみつ展 概要
本展は、「The Science Behind PIXAR」と題して2015年にボストンサイエンスミュージアムで初開催され、その後アメリカおよびカナダで150万人以上(合計8箇所)を動員した展覧会です。
東京シティビュー https://tcv.roppongihills.com/jp/exhibitions/pixar/index.html
実際のアニメーション制作のカギとなる8つの工程を通してPIXARアニメーションを支える科学について学べるハンズオン展示です。アニメーションの専門的な知識や技術をPIXARアニメーションの人気キャラクターを通して体験することができます。
アジアでは日本が初だよ!
アクセス
東京都港区六本木 6-10-1
ヒルズ展望台 東京シティビュー
六本木駅(東京メトロ 日比谷線)徒歩3分
六本木駅(都営地下鉄 大江戸線)徒歩6分
麻布十番駅(東京メトロ 南北線)徒歩12分
麻布十番駅(都営地下鉄 大江戸線)徒歩9分
乃木坂駅(東京メトロ 千代田線)徒歩10分
ほんと立地がいいですね。いつか六本木住みたい…
日比谷線はコンコースで信号なし!
会期
2019.4.13(土)~ 9.16(月)
時間
10:00~22:00(最終入場 21:30)
料金
一般 1,800円
学生(高・大学生) 1,200円
子供(4歳~中学生) 600円
シニア(65歳以上) 1,500円
このチケット1枚で「潮田千春展」も無料で入れます!
PIXARのひみつ展レビュー
モデリング
キャラクターが出来上がるまでの過程を学べます。
デザイナーがラフで絵を描くところから始まり、粘土で立体的に制作、最後は3Dデザインになっていきます。
映像体験や体験コーナが多数あって大人も十分に楽しめる作りでした。
ラボのような作りの映像体験コーナー。
入り口付近に設置されており、大きさに圧倒されます。
小難しい内容もちらほらありますが、映像を見るだけで十分に理解できる内容です。
受話器が設置されていて、英語でも説明を聞くことが可能。
受話器で聞きたかったけど、なんか恥ずかしくて無理でした。
リギング
モデリングの奥には触って楽しむ体験型コーナーが広がっていました。
ニモに様々な照明を当てるコーナーや、ブロックを組み立てるコーナーなど
体験をしながら写真撮影を楽しめるコーナー多め。
なので渋滞になるコーナーがちらほら。
渋滞になっていても全体が回遊できる作りになっているので問題なし。
PIXARのひみつ展のメインコーナーですね。
貴重な展示物も
なにやら貴重な資料もいくつか展示されていました。
人間が作ったとは思えない精巧な作りです!
僕も粘土細工得意だけど負けたわ!
混んでいたらとりあえず写真撮影
人気のコーナーは混んでいるので写真撮影しながら様子見。
そんなことができちゃうPIXARのひみつ展。
写真撮影しまくりなので、撮ってもらう時も声がかけやすかった!
まとめ
隣で「進撃の巨人展FINAL」と「潮田千春展:魂がふるえる」も同時開催しています。
チケットを購入する際に一緒に並ぶことになるので結構並びます。
僕は土曜日に訪れました。
なんと40分待ち!
早めに行くことをお勧めします。
繰り返しになりますが、「PIXARのひみつ展」のチケットを購入すれば
「潮田千春展:魂がふるえる」も無料で観覧できますのでお得な感じがします。
「潮田千春展:魂がふるえる」は大人が楽しい展示会です!是非そちらも!