ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKUに行ってきた!
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どうも、かげです。
先日、新宿にあります話題のホテルに行ってきました。
ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKUです。
外人さんでも読めるように配慮されたホテル名なのでしょうか。
日本人の私からすると少し読みづらいです(笑)
ホテルと書きましたが、旅館かもしれません。
お部屋はベットですが、旅館テイスト。温泉もあります。
ホテルと旅館のいいとこ取りをイメージしてもらえれば、それです!笑
2019年5月8日にオープンしたばかりですが、予約いっぱいの日程も多数あって、希望のお部屋は最後の2部屋をなんとか予約できました。
希望のお部屋以外も基本的には空室が少ない状況ですね。
今回はそんな新宿のホテルをレビューしていきます。
新宿駅から歩ける立地
場所は、
東京都新宿区東京都新宿区新宿5-3-18
新宿の繁華街から少し離れたホテル街に位置します。
周りにもホテルが点在しており、外国人の方含め観光客が多いです。
新宿駅から歩くと徒歩16分の計算になります。
信号と坂道が多いので、実際は25分程度でしょうか。
新宿を歩くのは楽しいので、私はあっという間に到着したように感じました。
新宿三丁目駅を越したあたりから坂道が続くので、荷物の多い方は迷わずタクシーで向かうのが良さそうです。
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到着〜お部屋に移動まで
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到着です。見た目はもう旅館のそれです。
観光用ホテルが立ち並ぶエリアですが、その中でも異質な佇まいです。
入る前からテンションを上げてくれました。
当ホテル目の前がセブンイレブンだったので食料を買い込んでいざ。
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ホテルのアプローチを抜けると、風情のあるあれがありました。
あれです…。なんですかこれ…?
鹿威し(ししおどし)だそうです。
ししおどし(鹿威し)とは、農業などに被害を与える鳥獣を威嚇し、追い払うために設けられる装置類の総称。かかし、鳴子、その中でも特に添水を指す。「鹿脅し」、「獅子脅し」や「獅子威し」とも書かれるが本来は「鹿威し」である(ニホンジカ#狩猟獣としてのシカを参照)。
Wikipedia参照
カコンっとは鳴らないタイプでしたが、いいところに来た。と感じました。
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エントランスに入ってきました。
程よい明るさで落ち着いた雰囲気。
新宿のためかそこまで広くはないですが、縁側のような待合スペースもあります。ずっと誰かを待てそう。
受付カウンターにBONSAIあり。外人が写真撮りそう。
僕はBONSAI見たことあるんで単体では撮りません!(どうでもいい)
外人さんの対応ができるように、ホテルのスタッフ皆さん英語がお上手だと思いました。プロフェッショナルですね。
オープンしたばかりですが、チェックインはスムーズに対応していただきました。
対応していただいた方は外国のスタッフでしたが、日本人ばりに日本語もお上手。
スタッフのレベル相当高そうです。
チェックインは15時からと、早くから入室できました。
ありがたい。
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外人さんでも分かりやすいように、案内はイラストつきが多いですね。
かわいい。
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エレベーターから降りると、余白たっぷりの中に白い絵が飾られていました。
いちいちセンスがあって写真をついつい撮ってしまいます。
僕の予約したお部屋はなんと7階でした。嬉しい。
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廊下もかっこいいし広いですね。
行き違いもなんの問題もないです。
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鍵はこの木の板で開錠します。
ガリガリ君の棒みたいな材質です。
触ってるとなんか落ち着く〜。
最初はなかなか開かず少しコツがいりました。
お部屋の凄さに感動しました
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お部屋の雰囲気です。どうでしょうか。
この写真は夜に撮影したものです。
最高じゃないですか?
お部屋のタイプはダブルルームです。ベットはローベットで広々しています。
ベットの広さは幅140cmのダブルです。標準ですね。
フカフカです。
ベット脇には縁側のような座れるスペースが端から端まで伸びています。
ここに座って語り合いたい。
いい感じの照明がなんとも言えないリラックス空間を演出します。
照明がいくつも分かれており、お気に入りの照明パターンを探すのも楽しかったです(笑)
オープンしたてなので新築の匂いがしますね〜。
今しか味わえない贅沢な体験です。
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こちらは朝にベット側から撮影しました。
朝日が入って気持ちがいいです。照明もつけてません。
広さは25㎡なので、約13.7畳です。
これはお風呂やトイレも含まれます。
お部屋のみの広さは、体感ですが7畳ぐらいです。
写真で伝われば幸いです。
数字にすると広く感じませんが、入った一発目は広ーい!でした。
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脱衣所とお風呂です。広々してます。
脱衣所のボールは深いので水が飛び跳ねづらかったです。
飛び跳ねると、周りが水浸しになるのが大嫌いなので嬉しかった。
綿棒や歯ブラシが木箱に入っていたりと、細かい演出にときめきました。
お風呂の浴槽も広かったので、使ってはいませんがかなりくつろげると思います。
お風呂には不満点もありました。
シャワーの圧が弱めです。
男の僕は強いシャワーを浴びたいんです。
でも、許容範囲内ではあります。
逆に不満点はそれだけで、見るもの触れるものに感動の嵐です。
小さなことですが、歯ブラシが大きめでしっかりしていたのも感動でした(笑)
温泉に、また感動
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最上階の18階に内風呂と露天風呂があります。
温泉の写真は撮れなかったので公式HPの写真をお借りしました。
黒を基調とした浴室で、高級旅館と遜色ありません。
シャワーは5つ程度なので込み合う時間帯は少し大変かもしれません。
シャワーは少ないですが、内風呂も露天風呂も広々しています。
ここは本当に新宿か?
日々の疲れを新宿で取れるとは思いませんでした。
お湯の温度は40度ぐらいで、ついつい長風呂してしまいます。
露天風呂からの新宿の景色最高ですしね。
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ドライヤーはダイソンでした!
誰もいなかったので2こ使いで乾かしました!笑
ダイソン、すぐ乾きますね!!!
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お風呂上がりには、アイスキャンデーとお水はいかがでしょうか?
無料ですよ。
側には自動販売機もあったので、水以外もここで飲むことができます。
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お風呂上がりにボーっと新宿の街並を見ていました。
ここは楽園でしょう。間違いない。
浴衣のまま楽しめる食事。
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用意された浴衣であればそのままの格好で食事できます。
温泉でくつろいだその足で向かいました。
夏下冬上(かこうとうじょう)
珍しいレストラン名です。
エントランスから直通です。食事のみの利用も可能。
ディナーはコース料理(2名から)なので予約が必要です。
カウンターも雰囲気があっていいですね。
今回はテーブルでお食事いただきました。
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宿泊されている他の方も浴衣で来られていました。
雰囲気がいいので、デートで使っても良さそうですね。
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ディナーはコース 8,800円、6,600円、4,950円の三種類から選べます。
今回は、真ん中の6,600円のコースを選びました。
こちらのコースは全10品です。
メインのお肉料理は肉厚な牛!濃厚でした。
コースの時間としては2時間程度でした。
お料理の説明も一品一品丁寧にして頂き、楽しみながら食事ができました。
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朝食も重箱で登場しました。
目で楽しめる食事は思い出になっていいですね。
がっつり日本料理だったので、日本人でも苦手な人って多いですよね。
僕もそんなに得意な方ではないんですが、
外人さんが一生懸命食べられていて萌えました。
あと朝食で嬉しかったのは、お茶が何種類もあって何度でもおかわり自由です。
日本人はお茶に弱いんよ〜
夏下冬上 営業時間など
ホテルのプランで朝食つきはあります。
昼と夜の利用はホテルとは別なので、コースの予約などは直接予約する必要があります。
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朝食
ご利用時間 :7:00 〜 10:00 ( 9:30 L.O. )
メニュー:御膳 1800円
2回朝食をいただきましたが、メニューは違いました!
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昼食
ご利用時間:11:30 〜 15:00 (L.O.14:30)
メニュー:コース 1500 〜 2500円
今回は昼食は別で取ったので確認できていません。
また、新宿で遊ぶ時でも行こうかな〜
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夕食
ご利用時間:17:30 〜 22:00 (L.O.21:30)
メニュー:コース 8,800円、6,600円、4,950円
アラカルト 800円 ~
日本ワイン、 梅酒、日本酒、生ビールなど
新宿で味わえる近代的旅館ホテル
どうでしたか?
雰囲気が少しでも伝わったでしょうか…。
特別な日に、東京の旅行に、是非行って頂きたいホテルです。
施設の作りや温泉、食事はインパクトがあるのでいい思い出になるでしょう。
予約は、公式HPから直接も可能ですが楽天トラベルからも可能です。
楽天トラベルオススメです。ポイントも貯まりますしね。
金額も10,000円/一人あれば十分宿泊可能です。
安いですよね。
オープンしたたの超綺麗な今のタイミングで是非行ってみてください。
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