「塩田千春展:魂がふるえる」写真映えがすごいですよ。
どうも、かげです。
皆さん、潮田千春さんはご存知でしょうか。
大阪府出身の女性の芸術家です。芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞されており、超有名な芸術家です。
森美術館にて只今個展を開催中です。
芸術選奨文部科学大臣新人賞(げいじゅつせんしょうもんぶかがくだいじんしょう)は、文化庁主催の芸術家顕彰制度・芸術選奨により贈られる芸術賞。各年度毎に、芸術各分野においてその業績により新生面を開いた芸術家に対し贈られる。
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/芸術選奨新人賞
今回は潮田千春展:魂がふるえるに行ってきたので記事にしました。
潮田千春さんは全国で見られる
新潟で住んでいた頃、「水と土の芸術祭」を見に行って潮田千春さんを知りました。
芸術作品なので深くまで理解するのは難しいですが、糸を使った個性的な作品は繊細でありながら、かなりの迫力がある作品が多く展示されていました。
芸術には疎い僕ですが、見ていて楽しい芸術家です。
都内でも個展をやられていることも多いので目にする機会も多いのではないでしょうか。
また、商業ビル内に飾られていることもあったりして、気がつかないところで実は潮田千春さんの作品に触れていた、なんてこともあります。
「塩田千春展:魂がふるえる」概要
2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞されてから各国で個展を開催されています。
今回、森美術館では過去最大の規模の個展となりました。
会期
2019.6.20(木)~ 10.27(日)
会期中無休開館時間10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※ただし10⽉22⽇(⽕)は22:00まで(最終⼊館 21:30)
会場
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料金
一般 1,800円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円前売りチケットチケットぴあ [Pコード:769-685]
一般 1,500円
チケットの購入で「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」も合わせて入場できる、かなりお得なチケットになっていました。
PIXARのひみつ展については記事を書きました。こちらもどうぞ!
「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」レビュー
前売り
チケットぴあ [Pコード:769-685]
一般 1,500円
販売期間:発売中~2019.10.27(日)
ウェブチケット(アソビュー)
一般 1,500円ほか
販売期間:発売中~2019.10.27(日)
PIXARも行けば半日は楽しめますよ!
レビューしていきます(ネタバレあり)
作品名は「どこへ向かって」
「水と土の芸術祭」で見た作品と同じものが入り口にて展示されていました。
入場前からワクワクする演出ですね。ずるい!
ここから約100点の作品が待ち受けています。チケットはチケットカウンター(六本木ヒルズ森タワー3階)にて購入済みなので混雑することなく入場できました。
人の流れがスムーズなので写真も撮りやすい!
作品名「手の中に」
くすんだゴールドの手の上に細かい線の塊が。小ぶりな手を重ねていて、どこか優しい印象を受けました。
何か大事なものを抱えているんでしょうか。展示品はショーケースには入っていないのでうっかりカメラをぶつけないように注意する必要がありますね。
勝手な想像で話しています!ごめん!
作品名「不確かな旅」
最初のスペースに広がる作品です。新潟の「水と土の芸術祭」や入り口で見た同じ船がモチーフですね。
天井まで伸びる赤い糸は生命力を感じました。血を連想してしまい恐ろしさも感じます。
作品名「再生と消滅」
肺胞をイメージさせる作品の中心に、赤い糸に絡まった腕や足。再生と消滅とは輪廻転成を意味するのでしょうか。
こちらも糸が複雑に絡み合っていて人と人との繋がりのようなものを感じます。
作品名「外在化された身体」
糸とは違い、赤い網の下にゴールドの腕と足。潮田千春さんは「生きることとは何か」、「存在とは何か」を探求されています。
生命力のない腕や足からは、「そこに存在していた何か」を伝えたいんでしょうか。
作品名「時空の反射」
ウエディングドレスのような純白ドレスが、黒い糸の中にポツリと飾られています。
着ることのないままこの世を去ったストーリーを連想しました。
作品名「静けさの中で」
ピアノの鍵盤が焼け焦げています。火事にあった音楽室でしょうか。人がここにいた雰囲気を感じます。
作品名「集積―目的地を求めて」
こちらは、かげお気に入りの作品。写真では伝わりませんが、バッグが個々に動くんです。
ミシミシと音を立てながら不気味に揺れています。1エリア丸々使った作品で大きさにも圧倒されました。
まとめ
僕は芸術には疎いです。それでも見ていて楽しいし、何かしら感じる作品が多く、素直に面白いと感じました。芸術に興味がなくても楽しめる芸術個展でした。