おしゃれで軽量な水筒「Swell」の実力。
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どうも、かげです。
僕は普段から水筒を持ち歩いてます。
皆さんはどうですか?水筒いいですよ。
持つだけでちゃんとしてる気分になります。
とは言うものの、いくつかサヨナラしてきた水筒もあります。
重かったり、大きかったり。
使い勝手が良くないと続きません。
空のペットボトルに入れていたりもしてました。汚れたら捨てれますからね!
けど、水滴つくし冷めるしぬるくなるし。
なにしろ見た目が貧乏くさい気が…!
今回は、ペットボトルと近い携帯性と軽さを備えたS’wellを紹介します。
S’well(スウェル)とは
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2010年に起業家のサラ・カウスが、“使い捨てのペットボトルの消費を減らすこと”をミッションに立ち上げた、ニューヨークのボトルブランド「S’well(スウェル)」。ファッション性の高いスタイリッシュなデザインと環境に配慮したブランドコンセプトが、世界65カ国以上で多くの共感を呼んでいます。
参照:https://marks.jp/product/swell.html
ペットボトル消費が目標で作られたみたいですね。
確かにペットボトルの携帯性をそのままボトルに落とし込まれています。
コンセプトムービーです。
携帯性、保温性、欲しくなるカラーリングが特徴だと分かります。
S’wellサイズ展開
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S’wellの水筒は全4種類のサイズ。
オススメなのは左2つ。
理由はドリンクホルダーに収まるサイズだから!
ペットボトルと同じような機能性がありますね。
右2つはそこが少し大きいのでドリンクホルダーによっては入らないことが…
もちろん右2つにもメリットありますよ!
飲み口が広いので、洗いやすいですね〜
590ml入るのも魅力的。
保温性がめちゃくちゃ高い!
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ペットボトルの弱点は保温できないことです。
水滴もびっしりつきまくり。
S’wellでは保温性の高さも売りの1つです。
全4種類すべてのボトルで保温、保冷共に6時間をキープします。
もちろん水滴がついたり、熱くて持てないなどの心配もなし。
水筒を持つなら保温性も重要ですよね。
カラーラインナップ
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きっと好きなカラーが見つかりますよ。
全4種類合計で86種類(20190721時点)あります。
シンプルから個性派までかなり豊富です。
価格はちょっと高い
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260ml 3,672円(税込)
500ml 6,156円(税込)
470ml 5,184円(税込)
590ml 5,940円(税込)
価格はちょっと高いですね。
ずっと使うし、オンリーワンな水筒なので僕は気になりませんでした。
公式HPからも購入可能ですが、楽天などからも購入可能です。
3年使っている僕のSwell
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僕が3年ほど愛用しているS’wellです。ウッド調です。
ウッドとキャップのステンレスの組み合わせが最高とです。
結構雑に扱うことも多いので傷が目立ちます。バットとして遊んだりしてます。
傷も味が出てきていいかなと。
保温性も相変わらずの実力で年中お世話になっています。
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底も擦り傷がたくさん。ごめんよ…。
使用感は購入当初から今も変わっていません。
底のロゴがお気に入りポイントです。
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ここで、大好きフルーツオレ登場。
ペットボトルと比べると約5cmS’wellが大きいですね。
なので500mlより若干多く入ると思います。
ペットボトルと大して変わらないサイズ感なので、邪魔に感じたことはありません。
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飲み口の広さはペットボトルより大きめ。
1cmほどS’wellが広いです。
結構これ重要です。
お茶をS’wellに注ぐ時に、お茶がこぼれない広さは確保されています。
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飲み口はこんな感じ。
デコボコしてません。どっちでもいいんですが。
ステンレスむき出しですが、鉄の味はしたことありませんね。
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蓋です。しっかり締まりますよ。
漏れた試しがありません。
蓋部分もステンレスなので、振り回しても割れたりしません。
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そうそう。洗う際はパッキンも外せます。
外さないと、ここに汚れが溜まりやすいです。
パッキンには歯ブラシでこすり洗いしてます。
ボトルも飲み口が細めなので専用のブラシが必要です。
洗うんめんどいやん?とペットボトル派によく言われます。
確かに、ペットボトルと違って洗いが必要なのが大変な部分です。
その分エコだし、ずっと冷たいし温かいしメリットの方が多いからいいんです。
自分に合ったS’wellきっとある!
僕は誰とも被りたくないので、ウッド調の個性派カラーを選びました。
自分に合ったカラーがきっとあります。是非HPから探してみてください。
たまに、おしゃれな雑貨屋などにも取り扱いがあったりします。
注意深く探してみてください。