THERMOSのコップで普段使いは決まりじゃないか!?
どうも、かげです。
普段使いのコップはサーモス製品を使っています。
もう、使い始めて3年ほどになりますかね。
買った当初から劣化もほとんどないし、デザインも気に入っているので変わらずに使い続けています。
夏には麦茶、アイスもいいですね。冬はココアやスープにも使えます。
年間通して使えるので本当におススメ。
サーモスの中でも小ぶりな製品で、飲み切りやすい量しか入らなし底まで洗いやすいです。
コップを探している人に参考になればいいな〜。
レビュー頑張ります!
THERMOS 真空断熱カップ/JDD-301
サーモスらしいステンレス製で、横から見ると台形です。
下側のアイボリーは滑り止めです。ステンレスとバイカラーになっていてるのがお気に入りポイント。
滑り止めは取り外し可能です。
ロゴは薄く印字されています。主張が強くないので他の食器と相性◎です。
底にもTHERMOSのロゴ入り。印字なしよりカッコいいと個人的には思います。
使った都度、底カバーも洗っています。
写真では汚れていないですが、割と汚れやすいので使用後はカバーも洗う必要があります。
マグカップより少し小さくて大きいですね。
僕の中ではコップはこれぐらいがベストサイズ。
外して洗わないと汚れが溜まるので注意です。本体もカバーも食洗機で洗っても大丈夫です。
食洗機が使える、小ぶりなサイズ感、割れることのないステンレス製、小さなお子さんにも使えるファミリー向きでもありますね。
年間通して使える
冒頭にもお話ししましたが、夏のこの時期は麦茶を入れるし梅酒などのお酒を入れても様になります。
アイスなんかもいいですね。冬はあったかい飲み物でも使えます。
底カバーは毎年カラーチェンジしていて、2019バージョンはこの2つのカラーです。
僕が買うならキャロットですかね。
過去のカラーも在庫限りかもですが購入可能です。
当時も今も変わらずアイボリーが一番いいと思います。
コップ1つにつき1つのカバーしかつかないので紛失にはご注意を。
多分無くすことはないですが。
カバーのみの購入はどうやら難しそうです。探してみましたが見つかりませんでした。
底にも手が届きやすいので、しっかり洗えます。
底が深いタイプって洗いにくいので、妥協して洗ったりしてしまうんですよね(笑)
ステンレスなので細かい傷も気になりません。とゆうかよく分かりません。
手が滑っても割ることがないのでガシガシ洗いましょう!
重ねて収納は嬉しいところ。4つ程度なら問題なしです。
底カバーが緩衝材になるのでコップ同士も傷つきません。
THERMOSの保温性の実力
サーモスの特徴として保温性の高さは有名です。
そこで、保温性の高さを比べてみたいと思います。
比較に使うのはガラスのグラスです。
室温は17℃、冷たい麦茶に氷を入れてます。
もちろん氷の大きさと数は同じにしています。
氷の溶け具合を比較しながら見ていきましょう。
20分後
ガラスグラスは7割溶けて、サーモス側は2割溶けています。
ガラスグラス側は水滴が見て取れます。テーブルにも水が流れています。
サーモスには水滴は付いていません。
ガラスグラスは持った時に冷んやりしています。
サーモスはステンレスの自然な冷たさのままです。
30分後
ガラスグラスはすべて溶けました。
サーモスは10分前とさほど変っていません。
サーモスは水滴も付かないので、置く場所を選びませんね。
保温性の高さは伝わったでしょうか。
熱いスープの場合でも陶器のマグカップよりも更に保温性に優れています。
持った時、熱さや冷たさはさほど感じないので取手がなくても大丈夫です。
THERMOSは癖強いよ!
ステンレスのコップなので結構主張します。男っぽい無骨な印象もありますね。
コップを使うときは食器も使っていると思います。
サーモスの購入前に食器との相性も確認してほしいです。
僕は、無印の食器を使っていますが、中でもアカシア食器(木製食器)が相性抜群です。
アカシア食器がステンレスの無骨さをマイルドにしてくれてます!おススメ!
今回紹介したサーモスは2019バージョンのみ公式オンラインショップで取り扱いがあります。
旧モデルは楽天かAmazonをオススメします。
かなりカラーバリエーションがあるのできっとお気に入りのカラーが見つかるはず…!