”質感そのままに”iPhone12 miniの画面を保護する。| Simplism 高透明ゴリラガラス
どうも、かげです。
今スマホはiPhone12 miniを使っているのだけれど、画面保護ガラスには”simplism画面保護ガラス”を使っている。
以前使っていたiPhone7からも愛用していて、数多ある画面保護ガラスの中でも変わらずのチョイスである。
simplism画面保護ガラスの魅力としては以下の通り。
- 簡単に貼り付け可能「貼るピタX」
- ディスプレイの鮮明度そのまま
- 指紋がつきにくい、すぐ取れる
- 画面の操作性が若干UP
- 表面硬度10H。ひび割れや傷つく心配がかなり少ない
失敗のない画面保護ガラスを探している方は是非最後までご覧頂きたい。
安くない画面保護フィルム!失敗のない買い物を!
simplism 画面保護ガラス
東京に本社を置くトリニティが販売する画面保護フィルム。iPhoneの周辺アイテムを主に販売している会社。
トリニティの画面保護ガラスは楽天などのネットはもちろん、ドン・キホーテなどのリアル店舗でも購入可能である。
僕も、最初に知ったのはドン・キホーテで、ドンキの中では割と高い画面保護ガラス。良いものは値が張る。
価格から言うと画面保護フィルムの方が半値程度で圧倒的に安いけれど、iPhoneを落下させたときに守ってくれるわけではないのでおすすめはできない。
iPhoneの見た目もキープできるので買うなら絶対ガラスを推したい。
ズレることなく貼り付けることができる
内容物ば貼り付けを簡単にするキット、アルコールとクロス、説明書が同封されている。
貼り付け方法は説明書に記載されている。結構文量が多くて読むのが大変ではあるが、読まないとキットの使い方が難しそうなのでじっくり読む。読んでも理解が難しい。
説明動画のQRコードがあるのでそちらを参考にしたほうが手っ取り早そうだ。
キットにiPhone12 miniをセットする。上と下が分かりづらい。
アルコール→クロスの順でiPhone表面の汚れと埃をとっていく。
キットのカバーをセットする。ようやく全体像が見えてきて、上下が間違っていないか確認できた。心配せずともここまでくると理解できるので失敗はないだろう。
オレンジ部分に突起があり、そこにカバーがハマる仕組みになっている。ハマるとカバーが動かないので綺麗にガラスを貼れるようだ。
カバーの上からiPhone12 miniを抑えながら緑のテープを引っ張る。引っ張ることでガラスがiPhoneに張り付いていく。ズレる心配がないので貼り直す心配もなく埃や気泡の侵入が少ない。
あとは、キットからiPhoneを取り出して余計なシールなどを取れば完了。少しだけ気泡が入ったが指で押し出すことができ、気泡ゼロにできた。
上下左右ズレることなくピッタリ貼り付けることができた。目測でここまで綺麗に貼り付けることはできないので感動。
こちらで紹介したカバーとも干渉することなく操作性も問題なし。かなり綺麗に貼り付けることができたので、画面保護ガラスを貼っていないようにも見えてしまう。
▶︎iPhone12のコンパクトさそのままに。Air Jacketは薄型だが衝撃に強いケース
鮮明度はそのまま
simplism画面保護ガラスの中でも購入した高透明タイプは、鮮明度はかなり良い。
iPhoneの鮮明度や解像感が変わらないので、AmazonプライムやNetflixなど、映像をキレイに見たいユーザーに合う。
反射防止タイプもあるが、高透明タイプも反射を感じないので、こちらの方がオススメ。ブルーライトカットタイプは少し青みがかったガラスになり、見え方が変わるので注意。
長時間スマホを見る場合、ブルーライトカットタイプの方が一見良さそうだが、長く使うからこそキレイに見える方が良いのではと個人的には思う。
なんにせよ、こまめに休憩を挟みながらスマホは使おう。
指紋がつきにくく、すぐ取れる
simplism画面保護ガラスをつけるまでiPhone12 miniを裸のまま2ヶ月使っていた。裸の画面は結構指紋が目立っていた。当時はそれが当たり前だった。
操作感は何もつけていない状態と変わりはないが、simplism画面保護ガラスをつけてみると本当に指紋がつきにくい。
指すべりが良く汚れにくい「フッ素加工」がされているおかげ。指紋がついたとしてもポケットに入れてしばらくすると指紋があら不思議消えている。指紋がつきにくいし、すぐ落ちてしまう素材をかなり実感している。
画面の操作性は若干UP
サラサラとした指触りで、何もつけていない状態より操作性も若干だがアップしている。先ほども触れた「フッ素加工」が一役を担っている。
iPhone12のディスプレイは元々操作性が良い。操作性の良さを無くさない意味では購入前に知っておいて損はない。
中には操作性の悪いガラスあります。(実体験)
表面硬度10H。ひび割れや傷つきの心配がかなり少ない
表面硬度の測り方は鉛筆でガラス表面を削る方法を用いる。JIS規格では1〜9Hまでの硬度を図ることが可能。
simplism画面保護ガラスの販売元であるトリニティでは独自の硬度測定を取り入れ10Hとしている。10Hは車のガラスコーティングよりも強いとされる。
よくある角のひび割れの心配も少なく、衣服の擦れなどの細かい傷つきも未然に防いでくれる。以前使っていたiPhone7用のsimplism画面保護ガラス(表面硬度9H)もひび割れはなかった。
大袈裟かもしれないが、貼っておけば買い換えるまで綺麗なままも可能かもしれない。(こればかりは年単位で使ってみないと何ともだけれど)
まとめ
iPhone12 miniのガラスフィルムは種類がめちゃくちゃ多い。その分当たり外れも多いのではないだろうか。
- 簡単に貼り付け可能「貼るピタX」
- ディスプレイの鮮明度そのまま
- 指紋がつきにくい、すぐ取れる
- 画面の操作性が若干UP
- 表面硬度10H。ひび割れや傷つく心配がかなり少ない
貼りにくさはあるものの貼ってしまえばかなりの良品。iPhone12 miniのディスプレイ鮮明度を保ったままディスプレイを強力に保護したい方はsimplism画面保護ガラスがおすすめできる。
iPhone12 miniの小ささを活かした記事も是非ご覧ください。
▷iPhone12のコンパクトさそのままに。Air Jacketは薄型だが衝撃に強いケース