Aer Duffle Pack 2。普段使い、トラベル用として。
普段の荷物なら、なんとか入っているけど、ちょっとした荷物の追加や出先の購入品などでバックってわりとすぐ一杯になりませんか?
特に最近暑くなってきて、水筒だとか普段より大きめのタオルだとかで基本の荷物が増えました。僕は、バックは1つにまとめたい派。
そういった悩みもあり、大きめのリュックを購入。購入したのはAer Duffle Pack 2。
Aer Duffle Pack 2に出会う前
Aer Duffle Pack 2に出会うまではTERG Daypackにパンパンに詰めて背負っていました。
少しばかりの煩わしさと、苛立ちを抑えながら使っていたリュックはこちら。
約8年ほど使用しました。途中、他のリュックに浮気もしたけど、使い勝手の良さからこの年数使い込みました。
普段の荷物が増えなければまだまだ現役です。未だに人気商品なのでアパレルショップで見かけることもありますね。
今の荷物量を詰め込むとこんな感じ…。かなり窮屈です。
リュックの底の荷物へのアクセスは最悪でした。もはや取れません。横開ファスナーきなので仕方ないですね。
Aer Duffle Pack 2に荷物を入れてみる
Aer Duffle Pack 2に先ほどと同じ荷物を収納するとこんな感じ。写真では分かりやすいように片側に荷物を寄せて撮影しています。
TERG Daypackのような異様な膨らみもなく、買い物をしても突っ込めるぐらい、まだまだ余裕があり。
Aer Duffle Pack 2の特徴でもある縦開きファスナーが底に入れた荷物も楽々取り出せます。
横開きファスナーを使っていた時には、底の荷物は取り出しにくいものと思い込んでいたので少し革新的と感じました。
容量は24Lなので、2泊程度の旅行にはAer Duffle Pack 2のみで出かけてます。飛行機の機内持ち込みも可能。
背面収納は片側が大きく開けるので、ざっと中身を確認できます。MacBook、iPad、本、が主に入れているもの。
MacBookとiPadの為にあるような収納スペースでピッタリ収納で、MacBookを収納してある収納には肉厚のクッション材が入っているので安心して直入れしてます。
また、背面収納に細かい収納もあって、メッシュなので何を入れたか収納しながらにわかります。
コード類を入れている場合が多いですね。その下には2つの小さい収納。僕はエコバックを入れています。
Aer Duffle Pack 2の頭側の収納スペースです。
僕は財布を入れていますが、幅22cm、奥行18cmなので長財布でもストレス無しで十分に入りそう。
背負った時に一番アクセスしやすい収納スペースなので頻繁に使うものが入ってくるはず。
頭側の収納スペースにはもう一つ秘密のポケットが!ベルト付きフックと小さめのタブなので鍵だとか貴重品を入れるスペースです。
僕は鍵を常にここに入れています。財布も鍵も頻繁に使うので、混同して収納しなくで済む点は使ってみると便利だと感じるポイントです。
ここの側面収納スペースにはモバイルバッテリーと日焼け止めを入れています。幅33cm(ポケット2つ)、奥行14cmと幅は広めです。
奥行きはないので多くは収納できませんが、アクセスしやすいので頻繁に使うものの収納として使ってます。
もう一つの側面収納スペースは傘を入れたり水筒を入れたり。
ファスナーを下げるとまちが広がるので大きめの水筒もなんのその。落下防止のループ紐つき。
僕は使っていませんが底面にも収納スペースが。通気口もあるので靴などを入れるのに便利ですね。
注意は、収納するとメイン収納スペースにがっつり干渉します。
背負ってみて思うこと
バックパネルは1.5cm程度の超肉厚メッシュパッドで長時間でも背負っていても快適。
ベルトを締めると横揺れを軽減と、ベルト脱落防止になるので、走る時や自転車に乗る際に使用してます。
僕の身長は167cmですが大きすぎずで悪くないバランスだと思ってます。
メリット、デメリット
メリットは間違いなく収納力です。あと必要な場所に収納スペースがある感じ。
頻繁に使うもの、1日に1〜2回使用するものに合わせて収納スペースがデザインされていると感じます。
デメリットは自立しないことと、電車で膝上に寝かせて置いても膝より前に飛び出す事ぐらいでしょうか(笑)
大きくデメリットと感じる瞬間は今の所ありませんね。
まとめ
仕事終わにジムに行く人向けに作られたAer Duffle Pack 2ですが、僕はジムには行きません(笑)
十分に普段の生活にマッチしたバックバックであると思います。荷物が多めの方には本当にオススメです。