比較した結果、iPad(第6世代)を買ったおはなし
どうも、かげです。
ブログ運営の為にiPad買いました。iPadです。iPad ProじゃないAirじゃない。
今回はそんな、iPad各種を比較して結局iPad(第6世代)を購入したお話。
なんでブログのため?
冒頭にも言いましたが、ブログ運営の為にiPadを購入したんです。
写真を撮れなかった際や、文字だけでは伝わりにくい部分をイラストで補完したいと思ったのがきっかけです。
説明の補完なので、見てわかる程度のイラストが描ければOKです。
イラストを描くツールとしてiPadを選んだ理由
iPad(第6世代)に行くつくまでにはのお話をします。
手書きをまず始めに試してみました。イラストの仕事をしているわけでもないので、シャーペンかボールペンしか持ってません。書き直し線が目立ってかっこ悪い!
手書きする⇨写真に撮って画像として載せる、これだと非常にクオリティも低かった(笑)ここで手書きは却下です。
次に考えたのはペンタブです。パソコンに繋いで絵を描くツールです。安いものだと¥10,000ぐらいから購入が可能なので魅力的です。
ただ、パソコンに繋いでおく必要があり持ち運べません。また、パソコンをいちいち立ち上げる必要があるので作業に素早く取りかかれません。
イラストを仕事にしている訳ではないし、不便さが気になるのでペンタブもやめておきました。
そこで、白羽の矢が立ったのがiPad!持ち運べて利便性もいいし、カフェでApple Pencil片手にイラストはかっこいいやんか!
不純な理由もありつつですが、持ち運べる利便性が決め手となりiPadを購入しようと決意しました。
イラスト以外は基本的にはiPhoneで間に合っています。iPadで写真も動画も撮らないだろうし、たまにYouTubeを自宅で見る程度。
購入前からある程度用途は決まっていました。
Apple Pencilは絶対条件
Apple pencilが使えるiPadが絶対条件なんですが、使えるiPadは、
- iPad Pro(どの世代でも大丈夫)
- iPad Air(第3世代)
- iPad(第6世代)
- iPad mini(第5世代)
意外と多いんですよね。まだこの段階だと正直絞りきれません。
サイズは、
- iPad Pro 11インチと12.9インチ
- iPad Air 10.5インチ
- iPad 9.7インチiPad
- mini 7.9インチ
手にっとって比べてみましたが、まずiPad miniは却下することにしました。イラストを描くには小さすぎました。描くときに拡大縮小を何度もする必要が出てきそうです。
iPad miniは電子書籍を読むときなんかでは活躍しそうですね。
iPad AirとiPadは0.8インチ違いますが、そこまで大きさに違いはないように感じました。
価格
iPad Pro 12.9インチ ¥111800+TAX〜
iPad Pro 11インチ ¥89,800+TAX〜
iPad Air ¥69,800+TAX〜
iPad mini ¥45,800+TAX〜
iPad ¥37,800+TAX〜
この時点で、iPadがかなり安いことが分かります。
他の性能、機能
認証機能
iPhone7を使っていてTouch IDが使いやすいと感じています。
マスクをしているとFace IDは認証してくれないので、鼻炎の僕には向いていないんです。
チップ
イラストを描く以外に使う予定は今の所ありません。動画の編集だとか負荷のかかる作業を一挙に行わないので、最新のチップは必要ないと判断しました。
A12 Bionicチップの凄さは調べれば山ほどヒットします。が!しかし!そんなに高性能の必要はあるか?と思ってます。
A10 Fusionチップでも十分早いですよ。実際、使っていて思います。
カメラ
iPhoneで撮るから使わないかなぁ〜
充電口
MacBookはUSB-C、iPhoneはLightning。今の所どっちでもいいです。
Apple Pencil
第2世代と第一世代の書き心地は僕には分かりませんでした。ただ、第二世代には機能が追加されています。
ダブルタップでツールの切り替えや、iPadに沿わせるだけで充電。最高です。iPadを使いこなした頃に是非買い換えたいものです。
iPadを購入決定!
(画像の感想は個人的な感覚が強い!笑)
結果としてiPad(第6世代)にたどり着きました。このブログのために書いているイラスト作成含め、動作もサクサクなので後悔は今の所ありません。
比較する上でApple Storeでも実は相談しました(笑)
iPadは購入後に持て余す方が多いらしく、初めてi購入する方は最初iPad Proや Airではなく普通のiPadをお勧めするそうです。(私も同意見だ!!!笑)
やり尽くされた開封の儀
この白くて硬く箱は何度手に取っても気分が上がりますよね。
硬くていい箱は取っておかないと!みたいな気持ちになります。ディズニーランドのお菓子の箱とか大事に取ってたなあ。
新品と分かっていますが、綺麗だな〜と思います。
開けた時の感動はアップル製品が頭抜けていますね。包装まで作り込むApple最高。
本体を取ると後はケーブル類と説明書のみ。内容物にしてはかなり厚底の箱だと分かります。
言わずもがなのシンプルさ。iPad Proのベゼルと比べると太く感じましたが、こうして見ると画面広いです。
裏面です。スペースグレイですがシルバーに近いですね。少しザラつきのある肌触り。アップルのロゴは鏡面仕上げです。
化粧も直せますよ。
ボタンまわり。iPhoneと同じ使い心地でサイズもおよそ一緒。
iPadは2スピーカーなので、この点々から音が出ています。iPad Proのみ4スピーカーです。
音質は、個人差あると思いますが高音域はしっかり出ていますが、低音域はイマイチ出ていない感じがします。
ユーチューブを見る程度なら問題ないですが、映画を見るときは別のデバイスを使うことをお勧めします。
僕はイヤホンジャック使わなくなりました。iPadもいつか無くなるのでしょうか。
実際使ってみて思うこと
まず思うことは、iPad(第6世代)買ってよかったです!イラストアプリを使う以外にも、意外と使っているのは嬉しい誤算です。
手書きのスケジュールアプリは紙の手帳いらずになるし、アイデアが浮かんでイラストをメモに残せばiPhoneで確認がすぐにできます。
手書きで何かを書く=iPadの出番って感じです。生活が少し変わりますね。ものが減りました。
あと、残念な点もあります。Apple Pencilです。 第一世代は丸型なのでコロコロ転がっていきます(笑)注意が必要ですね!
あと充電がしずらいです。それぐらい。
イラストを描くにはiPadで充分すぎる
この記事のイラストもiPadで書いていますが、イラストは本当にiPadで完結します。イラストのアプリも豊富なのでいつか紹介したいと思います。
書き心地も紙とかなり近く、クセもないです。書き始めてすぐ慣れると思います。イラストではなくても、ノートだとかiPadでとることをお勧めしたい。
Apple Pencilを使っていく場合、iPad mini以上のサイズ感はあったほうがいいですね。iPad(第6世代)でも拡大縮小を繰り返す時があるので。