【Amazon ブラックフライデー】インカゲが購入したもの
トータル50万円超え!
どうも、かげです。
今年も例年通りAmazonのカーニバルが開催された。ガジェットブロガーとしてもちろん僕も見逃すはずがなくガジェットとその周辺機器をかなり購入。
購入金額は50万円超えの大散財!詳細は後日ご報告として、購入したモノ一覧を紹介していく。
最近、トバログさんのYouTubeを見まくっているのでトバログ紹介のガジェット多め。ありがとうトバログ!
【34型ウルトラワイドモニター】acer CB342CK
仕事のWEB制作に現状MacBook Pro13インチを使用しているが、コードを書くときなど画面の狭さを感じていたので購入。
acerの34型ウルトラワイドモニターは横幅が81cmとMacBook Pro13インチの2倍以上広くなった。Safariを開きながら隣でPhotoshopを開くことが可能。画面の切り替えはほぼ無くなる。
”湾曲していない”フラットなワイドモニターで、クリエイティブ系の繊細なグラフィック処理などに向いている。
よく比較されるLG(34WL500-B)のワイドモニターも低価格で人気であるが、acerのワイドモニターは、映像のきめ細やかさを決める解像度が高い。画面の縁(ベゼル)も狭く見た目もスタイリッシュである。
【モニターアーム】エルゴトロン LX デスクマウント ホワイト
34インチもあるワイドモニターを設置するとかなり場所をとる。また画面角度を変えたりする際の移動も大変。
サイズの大きいモニターディスプレイには必須のモニターアームを購入。モニターアームによって荷重範囲が様々なので意外と選べる種類が少ない。
荷重範囲が広いモニターアームほどゴツいものが多い中、購入したエルゴトロンはスタイリッシュ。何より珍しいホワイトカラー。
エルゴトロンといえばモニターアームの老舗。OME商品のAmazonオリジナルモニターアームも実はエルゴトロン製。
【キーボード】HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白
モニターディスプレイを購入した先にはキーボードあり。MacBookをモニターにつないで作業する場合、MacBookの”クラムシェル”機能を利用する。クラムシェルとはMacBookを閉じて外付けのディスプレイで操作を行うこと。
MacBookを閉じるのでキーボードとマウスが必要。互換性を考えるとマック純正のmagicKeyboardが良いかもしれないが、あえてHHKB 製を購入した。
マック純正では無くHHKBを購入したのはキーボード界隈の中での評価が飛び抜けて高いから。
なぜすこぶる評価は高いか?”スコスコと心地の良い打鍵感”と”効率を極限まで極めた配列”この2点だろう。
個別に記事にするので待っててね!
【マウスパッド】Magic Trackpad 2
HHKB キーボードではほとんど手を動かさない。そんなキーボードと相性の良いのはマック純正のMagic Trackpad。この最強タッグで効率の鬼に進化できる(個人的に)。
Magic Trackpadは第二世代になって充電式、作業領域(表面)30%アップ、感圧タッチ対応、などなど初代からの進化が著しい。初代からの買い替えでも費用対効果はかなり高いと感じる。
カラーにスペースグレイが追加されたことも選びやすくなった方も多いのでは。
低反発リストレスト
HHKBキーボードはMac純正等のものより高さがある。自然と手首に力が入った状態になるので疲れやすい。
リフトレストがあるとHHKB キーボードと手首の高さを合わせることができる。疲労防止を考えるとHHKB キーボードには必須。
【マルチUSBハブ】Satechi V2 スリム
ディスプレイモニターとMacBookを繋ぐUSBハブ。モニターとはHDMIケーブルで繋ぐ場合が多いのでそちらが対応しているかがかなり重要。
USB-A 3.0 | 2ポート |
USB-C | 1ポート |
HDMI | 1ポート |
SDカード | 1ポート |
MicroSDカード | 1ポート |
USB-CはPower Delivery対応(MacBookを充電できる)しておりMacBookに繋ぐのはSatechi V2のみで良いのが嬉しい。
マルチUSBハブは種類が豊富であるが、MacBookに繋ぐ際、MacBookのUSB-Cを1つしか繋がなくて良いハブは珍しい。使用頻度の高いガジェットなので取り回しの良いこちらはかなりおすすめ。
【縦おきスタンド】KAKETEノートパソコン スタンド
こちらは必須ではないがMacBookを縦おきできるスタンド。MacBookだけでは無くMagic Trackpad 2も一緒に収納できるのでデスク上がスッキリする。
カラーもMacBookシルバーと同じカラーリングなので統一感が出ていい感じ。MacBook収納部は傷がつかないようラバーが施されている。
裏側も滑り止めがついており地震がきても安心なくらい安定感がある。
【昇降デスク】FLEXISPOT スタンディングデスク
こちらトバログさん影響の購入品。昇降式デスクでデスクの高さを自由に調節が可能。昇降範囲も60-123cmとどんな身長でもフィットする。
自悪い姿勢になりがちなデスク作業を立った姿勢で作業することで姿勢改善が望める。また、立ち姿勢には眠気防止にも効果的なのでパフォーマンス意地にも良いだろう。
メモリー機能があるので毎度の調整は不要でワンタッチで自分のちょうど良い高さへと変更できる。
ブラックカラーもありますよ!
【デスクチェア】ComHoma デスクチェア
金額は1万円を切るが評価の高いデスクチェア。調節可能なフットレスト、アームレスト、通気性の良いメッシュ生地の座面など機能としてはお値段以上。
アームレストは跳ね上げ式で上に持ち上げればデスクにスッキリ収納も可能。場所を取りがちなデスクチェアだがこそ嬉しい機能。
1年保証がついている。ぶっちゃけ保証期間でどうこうないだろうが、それほど商品に自信がある証拠。
【チェアマット】SALLOUSチェアマット
デスクチェアのローラーが床を傷付けないようにするためのマット。透明なのでフローリングのカラーに左右されない。
特に語ることはないが、賃貸なら必須アイテム。丸まって配送されてくるので、真っ直ぐになるまで時間がかかるのが難点。
【スマートリモコン】SwitchBot リモコン
家電のリモコンを1つにまとめてスマホで操作が可能になるスマートリモコン。スマートリモコンは種類が豊富であるがSwitchBotでしかできない操作があり今回購入した。
スマートリモコンといえばNature remoが有名であるが、そちらよりも5,000円近く安く同じような操作が可能。
エアコンやロボット掃除機のリモコンをSwitchBotに登録すればエアコンの操作を外出先から操作が可能なのはまじで神アイテム。
▶︎「Nature Remo mini」の開封&設定。スマートホーム化へ。
▶︎「Nature Remo mini」の不満点(デメリット)
【カーテン自動化】SwitchBot スイッチボット カーテン
SwitchBotを購入する1つに”カーテンの自動化”がある。SwitchBotリモコンにこちらを登録することでカーテンの自動開閉が可能に。
アラームで起きるよりも、朝の日差しで目覚めると体内リズムが整いスッキリ起きやすい。SwitchBotで毎朝起きる時間にカーテンを自動で開けてスッキリした朝を迎えられる。
SwitchBot スイッチボット カーテンのみ購入し他のスマートリモコンでの操作はできないので注意。必ずSwitchBot リモコンを購入すべし。
【リモコンない家電の遠隔操作】SwitchBot スマートプラグ
スマートリモコンの弱点として、赤外線操作リモコンのない家電の操作ができなかったこと。例えば、スイッチ式のスタンドライトなど。
こちらのスマートプラグはSwitchBotリモコン内でオンオフの切り替えができる。リモコンが無くたって遠隔操作が可能というわけだ。
こちらもSwitchBot専用スマートプラグなのでSwitchBotリモコン必須となる。
僕の場合は、無印のスタンドライトとオイルヒーターをこちらのプラグで操作しようかと考えている。
【MacBookスタンド】
MacBookの高さを調節できるスタンド。MOFTから販売されている超人気シリーズ。
MacBookの背面に貼り付け、引き出して使う。MacBookに高さが出るので目線が上がり作業姿勢がよくなる。また、MacBookをフラットで操作するよりもタイピングが楽になる。
わずか90gと超軽量なので持ち運びに向いている点がMOFTのスタンドを選んだ決め手。
最後に
インカゲが2020最後のブラックフライデーで買ったものをまとめた。リモートワークにおすすめできるアイテムが多かった。
自分用にはもちろんだが、プレゼントにもおすすめなので気になる商品は是非チェックしてもらえれば。
こちらは以前買ったものでおすすめ商品。こちらも参考になります。
▶︎「Nature Remo 3」先行予約開始!miniとの比較から見える進化とは。
▶︎”ミニマルなレザー財布”をSHIPSで購入した。
▶︎iPhoneケースに貼り付けるカード収納