【iPadと持ち出す】ポケットサイズの折り畳みキーボード

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どうも、かげです。 28歳会社員が書く、プロダクト紹介を中心としたモノブログです。 プロダクト紹介以外にも、展示会レビューなども併せてご紹介。 ごくごく平凡なサラリーマンだからこそ身近に感じてもらえる記事を目指します。
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かげ
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どうも、キーボードは沼!かげです

ミニマリストが流行る今、ガジェットもコンパクト化がかなり進んでいる。性能も年々向上し、動画制作など重い作業もiPadで行える。まさにパソコンいらずだ。

iPadで快適に作業ができるようにiPad向けキーボードも各社から出ている。高価な純正から、サードパーティの低低価格なものまで選択肢は多い。


iPad純正はiPad Proや最新iPad Airにしか構造上使えない。iPad第6世代を未だに使い倒す私には使うことすらできない状況。


iPadやiPhoneで使いやすいコンパクトなキーボードを探していたところ手頃で見た目も良いものをみつけた。


低価格で導入がしやすく、折り畳めるので持ち運びに便利。トラックパッドが付いているのでマウス要らずの全部詰め込みました系のキーボードをご紹介!

ims 折り畳み式キーボード

デザインについて

BrandISM
メーカーism
梱包サイズ19.2 x 11.4 x 3.2 cm; 260 g
カラーシルバー
商品の重量260 g

Amazonや楽天で買える折りたたみ式のキーボード。多分中華製。ブランドも不明で様々な会社から出ているのでOEMだと思う。

中華製だしOEMなので少々作りに不安は感じるものの意外と作りはしっかりしている。観音開きの接続部分などしっかりしていた。

キーはホワイトとグレーとブルーの印字。シンプルデザイン。ヒンジ部分を避けてキーがわり振られており無駄はない。ヒンジ部分のキーはかなり小さくブラインドタッチにやや難あり。

右のトラックパッドは本体カラーと同じシルバーになっておりデザイン的にかなりまとまりがあるのでは。

三つ折りで使うときのみ開いて使うので、キーボード部分の汚れや破損の心配も少ない。ヒンジ部分はやや緩いが使用感には影響はない。閉じた際にはマグネットでパカパカしないので優秀。

サイドから見ても薄さが際立つ。薄い方が使用感的にも良好になるので高評価ポイント。

マグネットで閉まっているものの、マグネットの強さはそこまで強くない。電源ボタンはむき出しでサイドに付いているので持ち運びにはポーチにしまうことをおすすめする。

無印のポーチにぴったり収納できる。参考までに。

カラーはブラックとシルバーがあってシルバーを購入。素材はプラだが、意外に安っぽい素材感ではなく所有欲を満たしてくれた。デザイン的にもロゴもなくシンプル。

デザインがシンプルになると他のガジェットと雰囲気を合わせやすい。持ち物にこだわりのある方にも刺さるキーボードだと思う。

閉じた状態でこの薄さ。iPhoneの薄さと同じくらい。この薄さならポケットに入れて持ち運んでも違和感はないだろう。ヒンジ部分もホワイトとシルバー。値段以上にこだわり感じるなあ。

角がラウンドしているので閉じた際に若干デザイン的に気になる。滑り止めもいくつもあるので気になる方もいらっしゃるかも。

機能性と使い勝手について

持ち運びに関して気になるのは重量。iPhone12 miniに薄いカバーをつけて158g。キーボードは195gなので大体同じ重さ。かなり軽いのでは。

▶︎iPhone12のコンパクトさそのままに。Air Jacketは薄型だが衝撃に強いケース

折り畳んだキーボードとiPad第6世代のサイズ感。折り畳みでなければここまでコンパクトにはできない。テキストベースであればこの2点セットで良さそうだなと購入後思った。

キーボードを分けることでiPadの画面全体をディスプレイとして使えるのは良い。iPad画面上のキーボードの場合、画面が極端に狭くなるのでブログやメモを書く際にかなり不便であった。

物理的なキータッチになるので、誤操作も減り作業としての効率化が進む。

Bluetooth接続なのでiPhoneともちろん接続が可能。簡単なメモなら今のiPhoneは画面も広いので、キーボードだけ持ち運ぶのもアリだと思う。

一旦Bluetooth接続してまうと、再度電源をONした際にスムーズにBluetooth接続が完了する。使用頻度の高いガジェットなので接続が安定している点はかなり高評価◎

ヒンジ部分の隣のキーはサイズが小さく打ちづらい。慣れるまでは誤操作連発。とはいえ慣れ。すぐに使いこなせた。

ここまでコンパクトに収められているが、カーソルキーがあるのが嬉しい。キーボードに求める要素は最低限クリアしているので買って損する確率は低い。

打鍵感は硬すぎず柔らかすぎず。Magic Keyboardとよく似ている。使って3ヶ月経つが打てなくなったキーは今のところない。低価格キーボードなので劣化しても許せるけれど。

バックライトはもちろんない。暗い中での作業は難しい。また、折りたたみ式なのでデスクなど平な場所での使用が必須。足の上で作業は折り畳みが閉まってしまうので使うのは現実的ではない。

トラックパッドはお世辞にも良いとは言えない使い後ごち。上下の移動に弱い。ウェブサーフィンする際は画面酢ワイプの方が快適。

トラックパッドの使い所として、文字間の移動や近距離の移動や操作。狙ったところにカーソルは移動できる。

充電はMicro USB。充電完了やバッテリー残量は確認ができない。2時間程度使用したがまだ使用できたので問題はないかな。

きっと、本格的なテキスト作業ではなく出先でサクッと作業程度の使い道になるの。そのくらいのバッテリーは完備している。

【まとめ】バックに入れておくと安心できる

薄い、軽い=持ち運びに最適。使わないとしてもとりあえずポーチに入れている。

もしかしたら使うかも…。一応でMacBookをリュックに忍ばせることが多かったが、このキーボードを購入してからは無駄にMacBookを持ち運ぶ回数が減った。

なんかあったらiPadで大体作業できてしまうし、テキストを打ちたい際は折り畳みキーボードを出せばいい。このブログも実はiPadで完結している。画像の編集も全て。

かげ
かげ

荷物の簡略化、軽量化に折り畳みキーボードおすすめです。

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